挨拶
こんにちは。
Sarcasistで団長をしています@arumukoと申します。
今回は「ブログ・技術ブログの続け方技法」について書いていきたいと思います。
ブログとか、技術ブログって続けれる人もいれば、続けれない人もいますよね!
そんな人のために、ブログを続ける技法について講じたいと思います。
後に説明しますが、この記事は30分で書き上げた記事となります。
本題
継続力
なんでもそうですが、継続するためには継続力が必要です。
ですが、「継続力」は身に着けようと思ってもなかなかつくものではありません。
つまり、「継続力」というものは存在しないのです。抽象的な概念に過ぎません。
一度、「続ける」ということがどういうことなのか考えてみましょう。
あなたは、人生で一度もやめずに続けていることはありますか?
全人類、誰しもが、一度もやめずに行なっているであろうことがあります。 それは、「睡眠」と「食事」です 究極言うと、これさえしていれば人は死にません(実際のデータはありません)
なぜ、この二つの行為を続けれられるのかというと、
自分に必要だからです。
自分に必要なことは続けることができます。
「睡眠」「食事」以外にも、たくさんの自分に必要なことは存在します。
テレビ、ゲーム、ユーチューブ、パチンコ、運動、音楽鑑賞、映画鑑賞、飲酒、喫煙
「娯楽」と単に言うと、自分にとっても、第三者にとっても受け取り方が悪いような感じがしますが、
実はそんなことありません。
娯楽も「自分に必要なこと」なのです。現に、これらの行動をとっている人は、自分に必要だと思って行っているのではないでしょうか?
Don't think feel. 自分を感じて下さい。
つまり、続けたいことを「自分に必要なこと」だと認識する事が重要になってきます。
続けれないことは、心のどこかで、「自分に必要ではない」と思っているからです。
逆に言うと、必要ではないのなら、続ける必要はないのです。
技術ブログなら、「自分にとって必要かどうか」を判断するものはたくさんあります。
- アウトプットをすることで知識を定着させることができる
- 視点の違う人からフィードバックを受け取ることができる
- いつでも思い出せるように自分宛てのメモ
- 自分と同じ道を歩まないようにする(人助け精神)
自分に聞いてみてください。今やっているブログが必要かどうかを
自論を言う
間違っている考えを世間に放出する行為はよくないと思っていませんか? かつ、それが合っていると分かっていても、自信がなくて出せないのではないですか?
No Problem.
問題ありません。
私の文章を見て分かる通り、ほぼ自論です。
間違ったことを、間違っているか分からないことを自分の中で持ったまま、自分が人生を歩むことのほうが良くないです。
自分の意見を世の中に発信しましょう。
間違っていることなら、フィードバックをくれる事でしょう。
過激なことを言うほどフィードバックをもらえると思います。
ですので、自信をもって自論を言いましょう。
期限を決める
期限を決めましょう。ここでいう期限は
- 更新頻度
- 記事を書く時間です。
更新頻度
更新頻度は、「○○に1回」という期限の決め方をします。
そして、無理のない頻度にしましょう。無理な頻度にすると、ブログ更新がつらくなります。
つらくなると、自分が行っている行為にも関わらず、自分への攻撃と受け取ってしまい、本能的に「自分に必要のないもの」と認識してしまう可能性があります。
まったく無理のない頻度にしましょう。2か月に1回でも全然問題ありません。
記事を書く時間
これは人それぞれですが、私は30分を目標に記事を書いています。 記事のクオリティにもよりますが、一つの記事に2時間等掛かっていると、これもまたつらくなります。
30分と決めたら30分で書ける記事を書くようにしましょう。
結論(やること)
- 自分に必要なことか判断する
- 自論を言う
- 更新頻度を決める
- 記事を書く基準の時間を決める
- マークダウンの勉強
- タイピングの練習
以上になります。これであなたもブログを続けれる可能性があがりますね!