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サーカシストが「技術書典4」に行ってきた!

ご挨拶

こんにちは、こんばんは、arumuko (@arumuko)と申します。

最近暖かくなり、清々しい気持ちで朝を迎えられることに喜びを感じております。

本題

技術書典とはなんだい?

技術書典というものをご存知でしょうか? 公式サイトはこちらになります↓

技術書典

新しい技術に出会えるお祭りです。 技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。 技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、技術に関わる人のための場として『技術書典』を開催します。

とのことです。

何故参加したんだい?

僕こと、arumukoは今年の3月にメンバーから情報共有を受け、存在を知りました! arumukoは持っている技術書を縦に並べると自分の身長を越してしまうほどの、技術書好きです!

何故今まで、こんな楽しそうなイベントを知らなかったのか...

という訳で是非参加したい!と思い、「初・技術書典」に行ってみました!

全メンバーが初参加で、「雰囲気を見てみるかー」という感じもありました。

そして今回私たちが参加したのはこちら↓

techbookfest.org

参加レポート

前準備

まず、参加サークルのリストからみてみたい技術書をピックアップしておきます。
↓参加サークルリスト techbookfest.org

っと思いましたが、arumukoは数の多さに圧倒され、会場に行ってから全体を見て回ることにしました!
(その方が本自体の雰囲気もつかめるしね!)

当日

秋葉原駅電気街口で集合し、いざ秋葉原UDXへ!

近い!

そしてUDX着!

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思ったより人が多くてびっくり!
そして、ある程度予想をしていたことが...

入場整理券の配布!

なんと、私たち秋葉原に14時集合していたんですね。

開始は11時、14時に着いて実際に入場できたのは15時を過ぎた頃でした。

初見プレイなら仕方ないですね。

いざ入場!

そこにはたくさんのエンジニアらしい人(エンジニア)たちが!

入り口付近には、実際に技術書を書店などで販売している、出版社の方たちが自社の本を販売しておりました。
実際、技術書だけがたくさん売っているだけで興奮するので、それだけでワクワクしていました。

どんどん奥に進むにつれて、一般のサークル参加の方々の技術書が並べられているゾーンに突入します。

...

正直!人多くてずっと見れるという感じではありませんでした!!
(自分の勢い不足かもしれません。)
サンプルは提供されているものの、人の流れができてしまっているので、立ち止まって見ていると、後ろがつっかえて来るんですね。
一時全く身動きがとれない状態にまでなってしまいました...

とここで、問題が

ちょっと前の僕「数が多いから、会場に行ってから全体を見て回ってから買うもの決めよう(そっちの方が雰囲気つかめるしね!)」

後悔先に立たず

  • 参加した時間が遅かった
  • 事前にどんなものがあるか確認していない
  • 全体見れるほど余裕がない (ここから出たいと思ってしまう)
  • 立ち止まって見ている人のところのものはしばらく見れない

これはこういうイベントに参加するのが初めてだから起こった問題かもしれません。

後悔先に立たず。

参加した時間が遅いばっかりに、タイトルを見て
「おもしろそう!」
と思っても、売り切れているということが結構多かったです。
流行りの技術を取り上げた本とかはすぐになくなっている印象がありました。
PDF版の販売も行ってくれているのですが、なんだかPDF版は買う気にはなりませんでした... (個人的な主義?そもそもKindle版も買わない人間です。)

こういうことが重なり、結局arumukoは本1冊しか買いませんでした。トホホ...

もしかしたらもっと良い、「技術書典の歩き方」を実践できたと思います。

是非、

「技術書典の歩き方」

という技術書を、次回の技術書典ではみたいものです☆

所感

勉強・情報収集・検証というインプットに対してあるべきもの、それはアウトプット。

技術系のアウトプットの最終進化系が書籍の出版だと思っています。

それを個人レベルでできる、技術書典はとても素晴らしいと思います。

日頃から、インプットし、アウトプット欲が高まって書籍を出すって最高の社会のエンジニアリングじゃないでしょうか?

素直に、サークルとして参加している皆さんには尊敬します。

サーカシストでも是非、技術書を出してみたいものです。

まとめ

技術書典いくなら、ちゃんとして行こう!

なんなら、自分もサークルとして参加しよう!絶対良い経験になる!